ADELO ローファー

ローファー(loafer)は元々
英国王室など貴族階級のルームシューズでした。
なんだか優雅ですよね。

今でもローファーは
革靴の中ではカジュアル寄りとされています。
なにせ靴紐がないですからね。

さて、
ADELOのローファーは
タッセルローファー(左)とコインローファー(右)
が販売されています。※茶色は無く黒のみ

もちろん、
他の ADELOの靴 と同じくどちらも6cmアップです。

ADELOのローファーはタッセルローファーとコインローファー

ADELOのローファーを実際に履くと
王道と流行の融合を感じます。
これは他社のローファーにはなかなかありません。

【割引特典付き】ADELOの公式サイト

タッセルもコインも同じローファーですが
価格や履くTPOなどの違いや
サイズ感などを解説していきます。
あなたに合うのはどちらのローファーなのか?
決める一助にしていただければ幸いです。

ADELOのタッセルローファーとコインローファー

まず、両者に共通しているのが
ADELOのローファーのサイズ感は
普段履いているスニーカーより1cm小さい、です。

例えばあなたが
アディダスやコンバースの26.5cmを履いているなら
ADELOのローファーでは25.5cmが推奨ということです。

ADELOのローファーのサイズは
タッセルもコインも24cm~27cmが揃っています。

なお、
ADELOの靴は全て公式サイト(=オンライン)
だけの販売ですので
試し履きしてサイズの確認をしてみることが
出来ないのです。

サイズが合わない場合は
片道(返送)のみ送料お客様負担で
サイズ交換はしてもらえますのでご安心ください。

また、
ADELOのローファーには
サイズ調整用のタンパットが同梱されています。

ADELOローファー用タンパット

ローファーは靴紐がないので
履いているうちに革が伸びて
サイズが大きくなることがあります。

その際はこのタンパットを
ベロの裏側に貼って調整します。
ADELOのローファーにぴったり合っているので
デザインは損ねません。

ここからは個別に
タッセルローファーとコインローファーの違いを解説します。

ADELOのタッセルローファー

ADELOのタッセルローファーで価格は26,950円です。

コインローファーは25,300円なのに対して
タッセルローファーが高いのは
ADELOではタッセル(房飾り)部分の
製造や装飾は手作業のこともあり
価格に反映されているからです。

タッセルローファーは少し華やかさがあり
ジャケットパンツやビジネスカジュアルなどに
よく似合います。

タッセルローファーを履くTPOとしては
本当にシリアスな場面
例えばお葬式や就職面接などは
避けたほうが無難です。
革靴では最もカジュアル(ラフ)ですから。

ネットでは「別にいいんじゃない?」
みたいな声も多いのですが
靴紐がないだけならまだしも
目立つ位置に飾りが付いているので
その場にマナー厨がいたらどう映るか・・・

そういった場面でどうしてもローファーを選ぶなら
コインのほうを推奨します。

ADELOのコインローファー

ADELOのコインローファーです。

その昔アメリカの学生がおしゃれとして
コイン(1セント硬貨)を足の甲に挟んでいたのが
名前の由来だとか。

コインローファーは
シンプルなデザインゆえに
メンズ・レディースを問わず人気です。

タッセルローファーよりも
ベーシックで控えめな印象のため
スーツスタイルをはじめ
幅広いコーデにも合わせやすいです。

ローファー自体が初めての人には
まずコインローファーをおすすめします。
無難ですからね。

ここまで
ADELOのタッセルローファーとコインローファーを
比較解説してきましたが
あなたにはどちらが合うか?
決める一助になりましたか?

より汎用性を重視される場合には
コインローファー、
遊び心やアクセントをお求めの場合は
タッセルローファーがおすすめです。

どうしても迷ってしまったり
あなたがローファー初心者だったりなら
コインローファーを選びましょう。

【割引特典付き】ADELOの公式サイトで選ぶ

公式サイトでの支払い方法は
クレジットカード(一括のみ)の他
AmazonPay、PayIDのあと払い
d払いなどのキャリア決済が使えます。

ADELO靴の支払い方法 ADELO靴 あと払いなど